ドラマ「わたし旦那をシェアしてた」最終回ネタバレ感想|予想に反した明るい結末にスッキリ!

2010年代のドラマ

ドラマ『わたし旦那をシェアしてた』最終回をみました。

いやなんか、とっても良かったです。

ドラマ全体を通して、暗い内容はたくさんあったけれど、最後にいっぱい笑わせてくれて、なんというか 愉快で爽やかなエンディングにスッキリ しました!

晴美の「みなさん、これからの時代いろんなことをシェアしましょう」という言葉。

こんな風に、辛い気持ち、子育てや将来の不安、そして楽しいこともシェアしていけたら、きっともっと生きやすいかもしれないと、彼女たちの笑顔をみてしみじみ。

それぞれタイプの違う3人を妻に選んだのは、互いの弱さもシェアしあうってことだったんですね。晴美と加奈子の関係が羨ましく、まぶしかったです。

しかし恭平さんを見殺しにした茜とひとつ屋根の下は受け入れがたい…。

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最終回のあらすじ

あらすじを読みとばす

茜 (岡本玲) は、美保 (渡辺真起子) に逮捕される。連行される茜に、晴美 (小池栄子) は、慎吾のことは心配するなと声をかけた。茜は、恭平 (平山浩行) が指輪の送り主とした「一番心の強い女性」とは晴美のことだと口にする。

事情聴取をうける茜は、恭平が「この指輪を受け取る人間は、一番不幸になる人間だ」という謎のメッセージを言い残していたことも証言する。

一方、加奈子 (りょう) は、指輪が晴美のものだと納得できずにいた。晴美自身も戸惑っており、文江 (夏木マリ) は「加奈子を納得させる」という最後の課題を出す。しかし、話し合いをしようとする晴美を、加奈子は拒絶してしまう。

悩む晴美は、拘置所にいる秀明 (赤楚衛二) に会いにいく。「選ばれても嬉しくない」という晴美に「嬉しくないならそれが答え。恭平さんがどうして、あなたを選んだのかが分かる」と秀明は答える。

秀明の言葉になにか気づいた晴美は、恭平が殺された現場に加奈子を呼び出した。

続きを読む (ネタバレ)

晴美は、自分が選ばれた理由は「私は茜を許せるが、あなたは許せないから」だと言う。今回の出来事をすべて受け入れられる晴美と、拒んでしまう加奈子。違いはそれだけで「恭平が一番誰を愛していたか」が分かるわけではないと。

晴美の言葉を聞いた加奈子は、3人の中で ”一番強い女性” は晴美だと認め「でもあなただってそこまで強くない。あなたを支えるのが私の役割」 ”最悪な旦那の考えをシェア” することを約束した。

晴美と加奈子は、慎吾の心臓移植手術のために恭平の残した3億円を使いたいと文江に申し出るが、文江は認めない。自分がどれほど我が子・恭平を愛していたか、なぜ頼ってくれなかったのかと嘆くのだった。

美保に促され、拘置所の茜に面談した文江。茜は、海外で心臓移植をする慎吾に同行してほしいと頼む。「祖母であるあなたにしか頼めない」と。

恭平の葬儀を行った晴美と加奈子。聞かされていなかった文江は動揺して駆けつける。そんな文江の前で、晴美が ”妻” として参列者に挨拶をする。「私たちは夫をシェアしていた。天谷恭平という男性でつながった家族」だと。

恭平を愛するがゆえに苦しんでいる文江に「あなたには私たちがついている」と励まし、文江は、息子への別れの言葉を口にして前に進むことを決意した。

棺の中に眠る恭平。指輪は恭平とともに荼毘に付すことにした。「最後につけてみたら?」娘・沙紀の提案で晴美が指に通すと、指輪は入らなかった。加奈子も文江も、誰の指にも合わないことに、皆が笑い出す。

数ヶ月後、慎吾はすっかり元気になり、シェアハウスには茜が戻ってきた。そして新たなシングルマザー美保が息子とともにやってきて、賑やかな生活がまたはじまる。(完)

作品情報

  • 放送期間:2019年7月 – 9月
  • 制作局:読売テレビ
  • 原作:
  • 脚本:仁志光佑 (『絶対正義』『ナポレオンの村』ほか)
  • 主題歌:Hilcrhyme 「事実愛 feat. 仲宗根泉(HY)」
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キャスト

・森下晴美 …… 小池栄子
・小椋加奈子 …… りょう
・藤宮茜 …… 岡本玲
・松田秀明 …… 赤楚衛二
・森雄作 …… 黒木啓司
・塚本美保 …… 渡辺真起子
・天谷恭平 …… 平山浩行
・染谷文江 …… 夏木マリ

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最終回の感想

『恭平がついた10個の嘘』と『課題』というのが、このドラマで何度も出てきたワードですが、

正直あんまりその部分に注目してなかったので、記憶に残ってない…。

しかし、その部分は残らずとも、十分に見応えのあるドラマでした。

晴美と加奈子

なんといっても、キーパーソンである晴美さんのキャラクターが良かった

小池栄子さんも元々サバサバした姉御肌っていう印象だったけど、晴美の明るくておおらかなところにピッタリ。

仕事ができるバリバリのキャリアウーマンなのに、後輩にはざっくばらんに身の上話とかしちゃって、すごく魅力的な女性でした。

りょうさん演じる加奈子さんも素敵。どちらかというと物事を俯瞰している理性的な晴美に対して、加奈子は感情をあらわすタイプ。 (といっても茜のように激情型ではない)

人情に厚く、他人の心の動きにも敏感な加奈子さんは、つい自分で抱え込みがちになる晴美の良き理解者になりました。

茜のことをすんなり受け入れる晴美と、許せないけれど慎吾は助けたい加奈子との良い対比。

補い合える関係が、つまりこのドラマの「シェア」を意味してるのかな。

いや、晴美と加奈子のように、ぴたっとハマらなくても、加奈子と茜のようにシェアする関係もある。そんな形を見せてくれたように思います。

なぜ慎吾の病気を茜に隠していたか

前回のお話で「恭平さんが慎吾の病気のことを知っていて、お金を残した」という結論にいたったわけですが、「いや、知ってたんなら病気のこと言えよ」とツッコミをいれた視聴者の思いは強引に回収されました。

回収 「自分の余命も近く、その上、慎吾の病気とあっては茜は耐えられなかった」 から。

うそやん…。

どんだけ茜がダメでも、子どもが病気って聞いたら頑張ると思うよ。早く治療受けさせてやれよ。

茜の「祖母であるあなたにしか頼めない」は、どの口が言うんだ…と思いましたが。

ま、ちょっと強引すぎましたが、視聴者が引っかかるであろう部分をちゃんと理解して、解消しようとした思いは買いたいと思います。

指輪は誰のもの?

恭平が指輪を贈ろうとしていたのは誰だったのか。

ドラマの争点はそこにあったけれど、で、結局誰やったん? (笑)

恭平の棺を囲んで「はいらな〜い!」とか、変顔してキャッキャやってるのが可愛くて面白かったです。

恭平の遺体がまだ荼毘に付されていなかったという事実は驚きでしたが、あんな光景を見られて、恭平さんも満足でしょう。

で、結局指輪の意味ってなんやったん?

結局あれですかね、そもそも ”結婚” という形にこだわらなかった恭平さんや3人の女たち。”指輪” も「形にこだわってはいけない、いけないよ」っていうメッセージだったのかしら。

よしお兄さんとマンゴー体操

よしお兄さんも影のサポーターとして『マンゴー体操』で支えてくれてありがとう。

「もしかしてこれ頑張ったら小池栄子みたいなスタイルになれるかも!?」という幻想を抱かせてもらいました。最後は夏木マリさんまでも…笑

【わたし旦那をシェアしてた】「マンゴー体操」~フルバージョン~

いろいろ気になるところもなくはないですが、個人的にはとても満足のいくエンディングでした。おしまい。

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