ゲゲゲの女房 52話ネタバレ感想|茂の少女漫画に泣く布美枝だが「食っていくための作戦だ」

ゲゲゲの女房
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ほんと好きだ、この夫婦。

ここ数日のギクシャクが解消されて、湯飲み茶碗に淹れた珈琲を飲む2人がとんでもなく美しかった52話。

茂さんの言葉足らずですれ違いもあったけれど、お互いを思い合う夫婦の姿をみせられて、胸がいっぱいです。

”屈辱的” と思われる仕事でも、そこには茂さんの ”漫画を描く” 姿勢と生き様をまざまざと見せつけられて、いやほんと、水木しげるさんってすごい人なんだなと感じる回でした。

この名言を心に刻みたい。

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52話のあらすじ(ネタバレ)

あらすじを読みとばす

茂 (向井理)はるこ (南明奈) の作業は、夜を徹して行われ、なんとか朝までに漫画を完成させた。心ばかりの謝礼を差し出す茂。はるこは「プロの現場を見たらファイトが湧いてきた」と感謝を伝える。

茂はようやく布美枝 (松下奈緒) にはるこの素性を話して聞かせた。「先に言ってくれたらいいのに」と不満を口にする布美枝だったが、真相を知り安堵していた。

茂はすぐに出版社に原稿を届けようとするが、高熱で体が思うように動かない。布美枝が代わりに届けると言うが「あんたには任せられん!」と茂は拒否。しかし「役に立ちたいんです、女房ですけ」と、布美枝は自分の思いを強く口にした。

「嫌な思いするかもしれんぞ」と心配する茂だったが、原稿と引き換えに1万円の原稿料を受け取ることを布美枝に伝えた。

出版社の社長 (木下ほうか) は原稿をみるなり「やっぱ古臭いな旦那の漫画。これもまた売れないんだろうな」とケチをつけはじめる。その上、原稿料は約束の半分しか支払わない。

布美枝は食い下がったが、原稿を乱暴に突き返される。床に落ちた原稿には、茂の作風とはまったく異なる少女漫画が描かれており、名前も”水木洋子”と記されていた。

真実を知った布美枝は、茂がどれほどの思いでこの仕事をしていたのかと、その辛さを思い涙する。受け取った原稿料で、茂のために珈琲豆を買って帰る。

原稿料を満額受け取れなかったことを謝罪する布美枝に「俺が行っても同じだ」と何てことないように返す茂。布美枝を労い、布美枝の湯飲みに珈琲を淹れる。

名前を変えたことを気にする布美枝に「あげなことはかまわんのだ。名前を変えた方が売れるなら変えたらええ。食っていくための作戦だ。」と明るく語る茂に、布美枝の表情も晴れていくのだった。

作品情報

  • 放送期間: 2010年3月29日 〜 9月25日
  • 制作局:NHK
  • 脚本:山本むつみ
  • 原案:武良布枝『ゲゲゲの女房』
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ゲゲゲの女房・名言

名前を変え、作風をも変えて漫画を描いていた茂さんの言葉に胸打たれる。

「あげなことはかまわんのだ。名前を変えた方が売れるなら変えたらええ。それも作戦のうちだ。食っていくための作戦だ。名前を変えても、絵を描いて生きていくのは変わらんのだけ、それでえぇんだ」

どれだけの屈辱かと夫を思い、涙を流す布美枝さんに対して、何でもないことのようにひょうひょうと語る茂さんが印象的でした。

絵を描いて生きていくと決めたのだから、とにかく描く、そしてとにかく食っていく。

茂さんの仕事に対する姿勢は、ものすごくシンプルで、そしてものすごく強い。

52話の感想

少女漫画を描いていた茂

ハルコに謝礼を渡す茂さんは ”仕事の対価” がいかに大切かと理解している様子がさすが。出版社に搾取されることも多く、嫌な思いを重ねてきた茂さんならではの対応ですね。

自身も余裕があるわけではないのに、ちゃんとお金を回すところが素敵だ。

茂さんがひた隠しにしていたのは「少女漫画の仕事」でした。

「柄にもない少女漫画描いて、女の名前で、今度ばかりはちっと具合悪かったけ、言いそびれた」と、布美枝さんに語るそんな理由さえ、なんだか愛おしく思えてしまう。

作風の違う、ましてや ”水木しげる” でもない名前で漫画を書くことが、どれだけ辛かったか、どんな思いで描いていたのかと涙を流す布美枝さん。

努力している夫のことをちゃんとわかっているからこその悔しさですよね。

互いを思う姿が、素敵すぎて… (やや我が身を反省)

辛い思いをしてきたであろう布美枝さんに、優しい言葉を重ねて慰めるわけでもなく「相当言われたなぁ」とただ理解して笑ってくれるところ、ただ珈琲を淹れて労ってくれるところ、ほんっっと良かった。

なんかあのひょうひょうとした口ぶりが、布美枝さんの悲しみを癒してくれるよね。

むかいおさ… あ、いや、茂さんのツンデレぶりに、すっかりトリコになりそうです。

半額の原稿料と珈琲

実際、水木しげる先生は少女漫画を描いていました。

ペンネームの「水木洋子」も史実どおりですが、それだけでなく、他の名前でもいっぱい描いていて『名前を変えて描くことは食っていくための作戦』というのはまさにその通りのようです。

武良布枝さんの著書『ゲゲゲの女房』には、徹夜明けでフラフラの水木しげる先生の代わりに布枝さんが出版社に出向いたことや、作品をけなされ原稿料を半分しかもらえなかったことも書かれています。

その原稿はドラマのような少女漫画ではありませんでしたが、夫を不憫に思い、珈琲を買って帰ったことや、水木しげる先生が淹れてくれたことは事実でした。

人が精魂込めて描いたものを、ぼろくそにいうのです。

なんて失礼な人だろうと思いました。水木は、原稿を渡しに行くたびに、こういうことを我慢しなければならなかったのかしらと、切なくなりました。

引用元:ゲゲゲの女房

頼み込んでなんとか上乗せしてもらった往復の電車賃と、約束の半値の原稿料を受け取った武良布枝さんは、悔しくて涙があふれてきました。

このときばかりは、生活の苦しさも忘れ、せめて仕事をしている日々の姿をこの目で見ている私だけでも水木の努力を認めてほめてあげたい、水木には大好きなおいしいコーヒーをご褒美に飲ませてあげたいと思いました。

引用元:ゲゲゲの女房

ドラマを見ていても感じるんですが、布美枝さんってほんとに茂さんのこと大好きですよね。

どれだけ生活が大変でも、何年月日が流れようと、夫を大切に思う気持ちが途絶えない。それが何より素敵です。

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