ゲゲゲの女房 63話ネタバレ感想|藍子の初節句、祝いのお金は生活費に消えていく…

ゲゲゲの女房

戌井さんが立ち上げた北西出版の経営状態がよろしくない

「ほら言わんこっちゃない…」という視聴者のつぶやきが聞こえそうな展開ですね。

貸本業界そのものが立ち行かなくなっていることは、もうずっと見てきたし、居候の中森さんも大変な思いをして故郷に帰っていった。

なのにこのタイミングで貸本出版社を立ち上げるという戌井さんの冒険っぷり。

富田書房のせいで大きな痛手をおっている村井家にこれ以上やめてー!!と思うんだけど、やっぱりそうなっちゃうのね。

村井家に貧乏神が居座っている… 。

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63話のあらすじ(ネタバレ)

あらすじを読みとばす

戌井 (梶原善) が刊行したスリラー漫画短編集の仕事を受けて、茂 (向井理) はすでに3作を描き上げていた。そろそろ原稿料の値上げを交渉しようと、茂はでかけていく。

戌井の北西出版にやってくると、中は返品された漫画本が積み重なっていた。おまけに水木漫画に対する批判のハガキも届いている。

不安になった茂は、”売る” ために作風の変更を申し出るが、戌井は断る。しかし資金繰りはすでに困窮していた。

二足のわらじとして、戌井が当てにしていた、漫画家としての仕事はすでに絶たれていたのだ。版元になった戌井に、出版社が難色を示したという。

それを聞いた茂は、原稿料の値上げを言い出せない。しかし富田書房の不渡手形のせいで背負った負債二十万円で、茂たちも苦しい状態がつづく。

戌井から原稿料として受け取った一万円は、滞納している不動産屋の支払いへと消えていった。益々厳しくなる家計。布美枝 (松下奈緒) は悩んだ末、藍子の初節句にと受け取った実家からの祝い金を生活費に回すことにする。

藍子のための雛人形は買えなくなった。布美枝は紙で雛人形を折り、茂は大きな紙に七段飾りの絵を描いた。手作りの雛を前に、藍子の初節句をするふたりだった。

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作品情報

  • 放送期間: 2010年3月29日 〜 9月25日
  • 制作局:NHK
  • 脚本:山本むつみ
  • 原案:武良布枝『ゲゲゲの女房』
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63話の感想

戌井の北西出版も厳しい

戌井さんの北西出版からの依頼で、次々と漫画を描いている茂さん。新たな原稿をもって行くとそこは返品の山

 「少し (漫画の) 方向を変えましょうか?」
戌井「いや、作風を変える必要はありませんよ」
 「しかし返品が続くと資金繰りにつまりますぞ」

水木漫画を評価する戌井さんは、確かに先見の明があるんだけどなぁ、いかんせん時代が追いついてこない。

当時、水木しげるさんの漫画は、出版社の間でも『売れない』というレッテルがはられていて、なかなか難しかったようです。

それでもあくまで自分の目を信じて、水木漫画を評価してくれる戌井さんが頼もしくもあり、やっぱり心配でもあり…。

売れない=原稿料がもらえない、じゃぁ茂さんだって困るものね…

しかも、版元と漫画家という戌井さんが立てた『二足のわらじ計画』も、他の版元からよく思われずに漫画家としての仕事もなくなる。

そりゃそうだよ… 同業他社の社長に仕事の依頼しないよ…

藍子からお金を借りる

そんな事情で、原稿料の値上げも言い出すことができなかった茂さん。漫画も描いて、値上げ交渉もするし、営業もする。個人のクリエーターは今も昔も大変です。

戌井さんから受け取った原稿料1万円は、そのまま不動産屋の滞納していた支払いに消えていく。

立ち退きの話はいったん保留にしてくれてるんでしょうか?

田中要次さん、顔は怖いけど優しい…のか?

藍子ちゃんの初節句のために受け取った実家からの祝い金を、生活費にあてなきゃいけない布美枝さん。

娘への申し訳なさと、なにより孫のことを思って送ってくれた両親にも申し訳ないと、かなり辛い胸の内だろうけど、それでも絵に描いた雛人形をみて、じゃれてる2人のなんと幸せそうなことよ。

茂さんと布美枝さん、極貧なのに幸せをみつけるのが上手で、ほんと頭が下がるわ。

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