ゲゲゲの女房 64話ネタバレ感想|戌井の出版社も赤字続きだが、茂の人柄に救われる

ゲゲゲの女房
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村井家の現状は一向によくならないし、戌井さんのとこもまぁ案の定大変で… 原稿料は半分。人柄は十分に信用できるけれども、経済的には不安で仕方ない。

だけどそんな中でも、ひょうひょうとした茂さんは素敵で、今回は茂さんの魅力がたっぷり伝わる回でした。

あんなにトゲトゲしていた戌井さんの妻が「水木さんのためにも頑張らなきゃね!」と心を動かされる流れは、人を動かすのは人だなぁと思わずにはいられない展開。

貧しくても苦しくても、心持ちはこうありたいものだなと、感じさせてくれる64話でした。

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64話のあらすじ(ネタバレ)

あらすじを読みとばす

藍子が生まれて半年がたったが、布美枝 (松下奈緒)は家事と育児に奮闘しながらも、相変わらず、集金から身を潜める日々をおくっていた。

戌井 (梶原善) の出版社も半年もたたずして事務所をたたみ、自宅をオフィスとしていた。戌井の妻・早苗 (馬渕英俚可) が経理をつとめ、北西出版は夫婦二人三脚でなんとか営業を続けているが、売り上げは右肩下がり。

原稿料を受け取りに戌井の家を訪ねた茂 (向井理) だったが、約束の半分しかもらえなかった。頭を下げる戌井に「いいですよ」と茂は快く応じる。

「日本一小さい出版社」だと戌井を叱咤する早苗の言葉に、茂は、良いことを言うと感心し「事務所はどこでもええ。あんたがおるところが会社です」と励ます。そのうえ、特別顧問・相談役となることを申し出た。

無償で相談事に応じるという茂の粋なはからいに、戌井も早苗もよろこぶ。そして、そんな茂のためにも「会社頑張らなきゃね」と夫を励ますのだった。

雨が降り出す中、茂は戌井家をあとにした。一方、村井家ではなかなか帰ってこない茂を心配する布美枝。朝になりようやく戻った茂は、ずぶ濡れのまま、魂が抜けたように玄関に座り込んでいた。

聞けば、多磨霊園を自転車で通過しようとしたが、必死にこいでも外に出られなくなったのだという。布美枝は出口のない貧乏生活を思い、恐ろしくなった。

その日、こみち書房には、貸本漫画を悪書として追放しようとする団体が抗議に押しかけていた。

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作品情報

  • 放送期間: 2010年3月29日 〜 9月25日
  • 制作局:NHK
  • 脚本:山本むつみ
  • 原案:武良布枝『ゲゲゲの女房』
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64話の感想

貸本漫画の衰退

戌井さんの貸本漫画出版社も運営がにっちもさっちもいかない様子。そりゃそうなるわな。

時代背景を振り返ってみると、この64話は ”藍子が生まれて半年” と言っているので1963年 (昭和38年)

貸本業のルーツとされる神戸の「ろまん文庫」が開業したのが1948年 (昭和23年) で、それ以降は1950年代末にかけて盛り上がりを見せます。

しかし1959年 (昭和34年) に『週刊少年サンデー』や『週刊少年マガジン』などの週刊漫画雑誌が創刊されると、貸本漫画が一気に衰退の道を辿りはじめます。

1960年頃はまだテレビ・冷蔵庫・洗濯機が「3種の神器」と呼ばれる時代で、テレビの普及率はさほどではないものの、1964年の東京オリンピックで爆発的に広がります。

となるとTVアニメが台頭し、いよいよ貸本漫画は終焉の道を辿りはじめるんですね。

こう歴史を振り返ってみると、週刊マンガ雑誌やTVが少しずつ普及していたこのタイミングで、なぜ戌井さんは貸本漫画出版社を立ち上げたのかと首を傾げてしまうんですが。

だけど、茂さんのほうにも貸本漫画しか舞台は用意されていなかったということですもんね。

茂のおおらかさ

戌井さんの奥さんの不満タラタラもわかりすぎるぐらいわかるんですが、それを緩和する茂さんの人柄よ。

「日本一小さい出版社。ええじゃないですか。気安そうで、どことなくこの後の可能性も感じさせますよ。あんた最初にいっとったでしょ。自分一人でやる会社だから自分自身が会社のようなものだと。なら事務所はどこでもええじゃないですか。あんたがおるところが会社です」

”小さな会社” をネガティブにとらえることを、感覚で「おもしろい」と言う、茂さん。

このセンスなんだよなぁ。いつもこうやって苦難の中で発想を転換させられる茂さんが素敵すぎます。ま、本人は ”転換” させているつもりもまったくないのでしょうが。

つい暗いほう暗いほうに行きがちなので、茂さんの言葉にハッと気づかされますね。

『ゲゲゲの女房』は貧乏期が長くてほんとしんどいんですけど、このポジティブさに気づきを与えられる大好きなドラマです。

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