まんぷく 10話|会いたいのに会えない2人が切なくもどかしい。

まんぷく
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10話のあらすじ

咲姉ちゃん(内田有紀)の結核が治るまで合わない約束をした萬平と福子だが、長引く闘病で会えない時間は長くなるばかり。

福子は会いたい気持ちを手紙にしたため、それを読みながら萬平は福子を想う。

かわいいから一転してせつない

あんなにウキウキとした8話、9話をみせられて、この切ない10話。

雪がちらついていたあの日(衝撃のプロポーズ)から、すでにどれだけが経過したのか。辺りの景色は、春めいてきています。

ずっと会えていないんだなぁ。

第8話で萬平さんは福子への想いを伝えるときこういいます。

「福子さんは、かわいいかたです。それに心が優しくて、礼儀正しくて、頭もいいし、ラーメンもおいしそうに食べるし」

福子からの手紙はその「礼儀正しさ」が伝わります。

  • 咲姉ちゃんの現状
  • 病院を紹介してくれたことへの感謝
  • 母の萬平に対する暴言の謝罪

そしてその上で「わたしは待ちます。姉が元気になって立花さんにお会いできる日がくることを私は心から願っております。」と、素直な想いをつづる。

この2人はちゃんと言葉にして伝え合えるんだなぁ、それって大事よね。だからきっと会えなくてもすれ違わずにいられるのだけれど、だけれども…

あぁぁぁ切ないよぅ。

けど多分、萬平さんからは手紙を送ることすらできないのよね。あの武士の娘がおるからさ。

咲姉ちゃんの結核

咲姉ちゃんは、萬平さんが紹介してくれた病院に転院し快方に向かっていました。福子も手紙にそう書いてたしね。

だけど…違ったんだなぁ。「予断を許さない状態」だということが最後に明らかにされます。

夫の小野塚真一(大谷亮平)は「みんなに心配かけたくないから言わないでくれと咲が」ってことは、本人も自分の状況を知っちゃってるのか。

福子の次姉・幸田克子(松下奈緒)は、夫・忠彦(要潤)とともに見舞いにやってきて、忠彦が描いた桜の絵をおくっています。

「ここは桜が見えへんから」といって桜を描いた忠彦さんの優しさが伝わる。

ぱぁっと華やかになった病室で、咲姉ちゃんの顔も皆の顔も明るくなったように見えたのだけど、実は咲姉ちゃんだけは、本当の桜はもうみられないかもしれないと知っていたのか。

野呂さんが野呂缶を保科さんに。

福子と萬平の絡みがないのが物足りない視聴者にとって、野呂さんの存在が癒しだわ。

「お姉さんに食べさせてあげて」と野呂缶をわたす野呂幸吉(藤山扇治郎)さん。萬平さんのこともあるし、福子はその好意を断ろうとしますが、野呂缶つよし。

部屋を出た野呂さんの前にやってきたのは、保科恵(橋本マナミ)さんでした。

「(福子のことを)もう諦めたらどうですか?」とつめよりますが、「僕はほんまに元気になってほしくて」そういうんじゃないと言いながら、おもむろに差しだす野呂缶。

「なんで私に?」 と驚く保科さんに「聞くなよ」とひとことだけ言って立ち去る。

えぇぇぇぇぇぇぇ!どうなるの、ここ?

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世良さんはどうなるの?

電話がなって萬平が応対する。相手は、加地谷さん(愛之助)を警戒して、声色をかえてきた世良さん(桐谷健太)だった。

ふたりでラーメン屋。また朝からラーメンか、飯テロか。

世良さんは美味しそうに食べてるけど、萬平さんはやっぱり福ちゃんと一緒のときのほうが美味しそうだった。

世良さんは萬平さんの商品を売りたいみたいでガンガンくるんだけど、もうこの人どうなんだろう。わからないなぁ。

しかも加地谷さんは、萬平さんに「新兵器をつくれ」とかいってくるし。戦争中だからとかぶっそうなことも。え、そういう意味?

萬平さんは「世の中の役にたつ仕事がしたい。みんなが喜んでくれるような仕事がしたい」って言ってたんやで。そりゃないよ。

でもこの加地谷さんとのズレが、世良さんとの距離を縮めそうでそれはそれで心配だわ。

咲姉ちゃんが心配だ

なにはともあれ、咲姉ちゃんが一番心配なわけで。

いつも明るい福ちゃんの、苦悶に満ちた表情がせつない。そこへ芦田愛菜ちゃんの「萬平さんに会いたい。心配で不安だからこそ会いたかった」がズシリと刺さる。

会いたい。咲姉ちゃん、死なないで。誰も死なないで欲しい。

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