まんぷく 21話|疎開。萬平の技術者スキルと福子の高いコミュ力が発揮される

まんぷく
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いよいよ疎開先での生活がはじまりました。不便な生活の中でも笑顔あふれる2人がとても爽やかですが、鈴さんは気に入らない様子。

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21話のあらすじ

昭和20年3月、大阪から兵庫に疎開した萬平(長谷川博己)と福子(安藤サクラ)は、母・鈴(松坂慶子)とともに新天地での生活をスタートさせた。

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疎開する福子たち

大きな荷物をかかえて電車にゆられる3人。たくさんの乗客に埋もれ、萬平さんは体が痛むようで少し辛そうにしています。

ようやく下車したかと思えば、疎開先は山を越えた先で、まだ1時間ほど歩かなければならないとか。萬平さん、本当に辛そう。

心配して萬平さんを気遣う福ちゃんと、それをみて憮然とする鈴さん。

20話で咲にこぼしていたように、鈴さんは娘を取られたような気持ちなのよね。もともと自己中な人ではあるけれど、娘の気持ちが ”夫>母” なのが気に入らない。

結婚したんだからさぁ、もう温かく見守ってあげようよ、と思うけど毒親はそうはいかないのね。

史実では、安藤百福(ももふく)さんの疎開先は、兵庫県上郡町(かみごおり)です。まんぷくで3人が生活をはじめたのは「上郡の近くの兵庫県黒竹村」と紹介されていましたが、こちら架空の地名です。

疎開先にみやちゃん(竹内都子)

疎開先で3人を待っていたのは、みやちゃん(竹内都子)でした!カーネーションの”孝ちゃん(山口孝枝)”といい、すっかり朝ドラ女優だなぁ。

みやちゃん、じゃなくて”八重ちゃん”は、萬平さんのはとこで「いやぁ、萬平ちゃん!大人になって」とあふれんばかりの笑顔で再会を喜びます。

8話の初デートで、萬平さんは自分の生い立ちを福ちゃんに話すシーンがありました。

「僕が物心つくまえに父親がなくなって、母親もすぐあとに」

「僕は兄弟がいなかったのでひとりで親戚の家を転々として…」

驚く福ちゃんに「そんな深刻な話じゃない」「よくしてもらっていた」と萬平さんは笑ってたけど、今日の八重ちゃんとの再会をみるとそれが伝わります。

「萬平ちゃん」って子どもの頃のままの呼び方で、萬平さんも「八重ちゃん」って。この関係がいいなぁ、ほっとするなぁ。

新しい生活のはじまり

新しい生活をはじめることになった八重ちゃん家の離れは、囲炉裏があったり電気が通っていないなど当時でも古い造り。

これまでより不便な生活であることは間違いないのに、この2人はいつも前向きで明るくて、環境が変わろうが、毒親が増えようが、そんなものでブレないのがすごい。

役場で電気工事をたのめなかったから、萬平さんはご近所さんに「電球・ソケット・電線」などをもらいながら、電気工事にいそしみます。

こういうときに頼りになる夫はかっこいいし、開通までの作業にたっぷり時間を割いてくれたまんぷくも本当わかってるし、頼もしい。

戦地にいってるはずの竹ノ原くん(宮田 佳典)も時空を越えてつぶやいてます。

萬平さんは電気を通すし、福ちゃんはご近所さんから野菜を分けてもらってるし、この夫婦は与えられた環境を自分の手で良くしたり、楽しんだりするんだよね。

しかし、歩くだけであんなに辛そうだった萬平さんが電柱に登るのには驚いたんだけれども、まぁ技術者のアドレナリンとでもいうものなのかしら。

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母にラブラブ見せつける夫婦

囲炉裏をかこんでのはじめての夕食は、福ちゃんと鈴さんでつくった煮込みうどん。

「お母さんの好物でしょ」と福子がいうと「うふふ」と嬉しそうな鈴さんがかわいかった。今日の松坂慶子さんも面倒くささとかわいさが絶妙にからむ演技で素晴らしかった。

それにしてもめっちゃおいしそう。ラーメンがなくても飯テロなまんぷくです。

うどんを食べて「うまい」と福ちゃんに笑顔をむける萬平さんと、嬉しそうな福ちゃん。そして自分抜きのアイコンタクトが気に入らない鈴さん(笑)

萬平さんはなかなか強い

「萬平さんは、芯はあるけど基本的には穏やかでとても優しい人だから、鈴さんへの口調に違和感がある」と書いた昨日(20話)の感想。

だけどどうやら”穏やか”っていのはちょっと違ってたのかもなーと今日の萬平さんをみて思った。

鈴さんがどんなに絡んできても自分を曲げないとこはあるよね。普通なら「あ、お義母さんこれとってもおいしいです」なんて言いそうだけど、言わないもの。

「福子、ありがとう」って、まぁ鈴さんじゃないけど「なんで福子にだけ?」って思うよね。

鈴さんもうどんを粉から打ってくれた(公式ツイッター)んだからお礼いってもいいじゃない、と思ったけどなぁ。

だけど萬平さんが電気を通してくれたこと、鈴さんきっとお礼いってないだろうから、まぁお互い様か。だいたいあんな敵意むき出しのお義母さんと同居なんて、私には無理だ。

「福子は私の娘よ」とアピールする鈴さんに「そうです、福子はお母さんの娘で僕の妻だ」とこたえる萬平さんはやっぱ強い。そして目配せしながらエアの「なっ!」に今日も萌えた。

それにしても、疎開先が辛そうじゃなくてよかった。戦争の悲しさも苦しさも不自由さも、当たり前の生活の中に描かれているまんぷく。

は、そういえば「この世界の片隅で」もすずさんだったな!(あっちは面倒くさくない)

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