まんぷく 39話|また借りるんかい!塩軍団にうるうる、福子にイライラ。

まんぷく
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福ちゃんの「お金は私がなんとか工面しますから」に嫌な予感はしたけど…

やっぱりハナちゃんに借りに行くんかーい!

せっかく塩軍団に涙涙だったのに、最後に残念な展開。

ハナちゃん夫婦のアドバイスで変わっていくのかな。

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39話のあらすじ(ネタバレ)

あらすじを読みとばす

世良(桐谷健太)の「闇市で塩を売らないか」という誘いを萬平(長谷川博己)ははねのける。

品質を強化し、正攻法で商売をしたいというのが萬平の思いだった。そのために、塩づくり作業はこれまでよりも厳しいものとなった。

鉄錆が入らないよう鉄板の管理を念入りにし、純度を上げるために煮詰める時間をのばす。時間も燃料もこれまで以上に消費するうえに生産量は落ちる。

費用対効果を懸念する鈴(松坂慶子)は、福子(安藤サクラ)に苦言を呈するが、福子は聞く耳をもたず「大丈夫、お金は私がなんとか工面しますから」というばかり。

食事が減った塩軍団たちは、自ら食料を調達しようと釣りにでかける。釣竿を垂らしながら、神部は天涯孤独の身と、萬平への恩義を口にする。

他の男たちも、復員してからの辛い境遇をそれぞれ口にし、タチバナ塩業で働ける感謝を確かめるのだった。

福子は再び、親友ハナ(呉城久美)に借金の申し入れをするが「これで最後にしますから」という福子の言葉に、水島(松木賢三)は厳しい言葉をかける。

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39話の感想

安藤百福かく語りき

経営者は一度借り入れの味を覚えると抜け出せなくなる。経営に緊張感がなくなり、そのツケは必ず自分に戻ってくる。

引用元:転んでもただでは起きるな! - 定本・安藤百福 (中公文庫)

安藤百福さんのいう通りよ。

緊張感がないとはいわないけど「私がなんとかします」という割には、人だのみの福ちゃん。「いざとなったらハナちゃんに借りよう」っていう甘えが透けてみえる。

またしてもハナに借金!

良くも悪くも ”楽天家” なもんだから、1度ならず2度も借りてる親友に、返済もせずに3度目の借金もできてしまう。

手間がかかっても品質を強化する、と掲げた萬平さんに対して、経営面での苦言を呈する鈴さんが唯一まともだった。

それに対する福ちゃんの返しが「ええ塩を作ればいいんやから大丈夫〜。私の旦那様ですぅ」だったのは、ほんとに頭痛いわ。

経営者としての萬平さんも至らないんだけど、彼は生粋の技術者で、今は品質強化という課題をクリアすべく奮闘してる。

福ちゃん賢いんだから、そこで抜け抜けになってる部分を締めていかないと。せっかく鈴さんがヒントくれてるのに……

私の旦那様ですぅじゃないんだよ!

ハナちゃん夫婦の助言で、福ちゃんが変わりますように。

水島「今のままではこれが最後にはなりませんで、きっと。まんぺいさんは職人さんですやろ。とにかくええものを作りたい。そやけどそれでは社長はつとまらん。」

ハナ「福ちゃんがちゃんと考えてあげないと会社は潰れてしまうわよ」

福子「ちゃんとって…?」

ハナ「塩づくりは萬平さん、経理はお母さん、あとは全部福ちゃんがやらないと」

福子「……全部って……」

こんな危うい人たちにお金を貸してくれる上に助言まで、ハナちゃん夫婦が優しい。

そしてハナちゃんの言葉にもピンときてなかった福ちゃんは、マジでがんばってくれ。

塩軍団の映像が清々しい

福ちゃんのお金借りる云々のくだりがなければ、今日はとても胸熱な回だった。

塩軍団を<有名俳優とその他大勢> にしないのがとてもいい。

慰労会(38話)での塩軍団たち集合の絵面もとても良かったけど、今日の釣りも素敵。

かつて盗みにはいったことで、萬平さんと出会った神部くん。それまでリーダー然としていた彼に不満をもってたみんなにもその恩義が伝わった。

だけど誰しもが、盗人になり得た時代。境遇はみんな似ている。

戦争から戻ったら家はない、家族もいない。子どもからは「お前のせいで負けた」と石を投げられる。

・・・。

辛すぎて涙とまらん。こういう人がいっぱいいたんだ。

今だって、仕事は辛い、給料は安い、食べるものも満足にない環境だけれど、それでもあのまま大阪をうろついていたら…

「感謝している」というひとりひとりの言葉に胸がジーンとなりました。

それから……

赤津くんはほんとに鈴さんのシモベになるんですか?笑

意外な特技(料理)が明らかになり、料理担当にさせられそうな赤津くん。

いつも「うっす」の彼は、格闘家かなんかかと思ってたら、まさかの料理人(見習い)でした。

「よろしくね、赤津(ニヤリ)」鈴さん、呼び捨て(笑)

今後も塩軍団のそんな詳報をお願いします!

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