まんぷく48話|カエル爆発は史実どおりで、産後の体調回復は食用ガエル!

まんぷく
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福ちゃん、元気になって良かった。ホッとしました。

昭和22年。戦争が終わって2年後の日本では、まだまだ人々の生活は困窮していて、栄養不足が妊婦さんの命を奪っていたという事実。

そこで萬平さんの新事業への挑戦がはじまりました。

これまでの度重なる「飯テロ」を反省したのか、どでかいカエルを煮込という狂人ぶりに、食欲減退は必須です。

だけど、萬平さん、生き生きしてるなぁ。目つきがやばい。

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48話のあらすじ(ネタバレ)

あらすじを読みとばす

出産後、体調を崩していた福子 (安藤サクラ) は、栄養の摂取をつづけようやく回復した。

神部 (瀬戸康史) は、母校・大阪帝大で栄養学の研究をしている近江谷教授 (小松利昌) を萬平 (長谷川博己) に紹介する。

近江谷の説明により、福子が陥った状態や、栄養不足が原因で不幸にみまわれる妊婦の現状を知った萬平は、栄養食品の開発に意欲を燃やす。

タチバナ塩業には「たちばな栄養食品研究室」が開室され、研究チームには神部、岡 (中尾明慶)、倉永 (榎田貴斗)、大和田 (梅林亮太) の4名が抜擢された。

タンパク質を安価に補うため、食用ガエルを採取。その様子に鈴が悲鳴をあげる。

カエルを煮込んでいた圧力釜が爆発して、研究室は大惨事になるも、栄養食品開発への闘志を新たにする萬平だった。

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48話の感想

結局、1週間てんやわんやした鈴さんの家出騒動は、これで終わり、かな?

家事負担云々であれほど紛糾していたけど、芦田愛菜ちゃんからの「家事を分担するようにしました」という情報がさらりと届けられて、終結です。

でもま、家出騒動が「鈴さんの単なるわがまま」ではなく、家事にも思いが及んだことは良かった良かった。

福ちゃんも元気になったし、源ちゃんもかわいいし、萬平さんもさらなるヤバみへ…

食糧難時代の食用ガエル事情

まんぷくは「8割はフィクション」と脚本家・福田靖さんはおっしゃっていますが、栄養食品の開発は史実どおり。

安藤百福さんは「国民栄養化学研究所」を設立し、栄養食品を手がけています。

当時は、健康な人でさえも栄養失調寸前の状態で、行き倒れになる人も多く栄養失調は社会問題でした。

だけどさすがに、カエルはフィクションよね、と思ってたらこちらも史実どおりらしいです。うげぇっ。

安藤百福さんの家の庭には、「食用ガエル」が棲みついていました。

捕まえてみると体調20センチはあった。きれいに洗って内臓を取り、圧力釜に入れて、電熱器にかけた。隣室には仁子と生まれたばかりの宏基が寝ていたがおかまいなしである。2時間ほどたつと、ドーンという大音響とともに圧力釜が爆発した。中身が部屋中に飛び散った。

引用元:転んでもただでは起きるな! - 定本・安藤百福 (中公文庫)

日本間の天井も鴨居もふすまも台無しで、実際は奥様にこってり絞られたんだとか。まんぷくでは福ちゃんの代わりに、鈴さんが怒ってましたが。

「あれは掃除が大変だぁ」と笑ってたけど、まさか鈴さんにやらせる気じゃ……  いやいや、ご自分たちでお願いします。

しかし、カエル入りの栄養食品なんて需要あるの?と思ったけど、食用ガエル (ウシガエル) は、当時は貴重な栄養源だったそう。

戦時中の食糧難対策に輸入されて、大阪府内の至るところで繁殖していました。まんぷくでも、路上でカエルを七輪で焼いている人たちいましたよね。

鈴さんはあの反応からして、食べたことはなさそうだけれど、安藤百福さんの妻・仁子さんは産後の体調回復に食していたそうです。

塩軍団の誰かしらも経験ありそうよね。

近江谷教授役に小松利昌さん

栄養食品の研究のために、新たなマッドサイエンティストが加わって、萬平さんが生き生きしとります。

神部くんが卒業した大阪帝大で、栄養学の研究をしている近江谷教授に、小松利昌 (こまつ としまさ) さん。

カエルを煮込んでるときの萬平さんとのツーショットは、かなりやばかったですねぇ。何回も見返したいやつ。

いつの間にか白衣を調達してるところも可笑しかったし、爆発したあとは、そりゃもうドリフかよって感じでしたよね。髪の毛がチリチリになってても違和感ないわ。

栄養食品、研究チームが結成

栄養食品の開発にあたって、研究チームが結成されました。

  • 神部茂 (瀬戸康史)
  • 岡幸助 (中尾明慶)
  • 倉永浩 (榎田貴斗)
  • 大和田英二 (梅林亮太)

文学部かと思ってた神部くんが、意外に工学部でした。

岡さんは、研究者タイプにも見えなかったけど、どういう人選でしょうか。

倉永くんと大和田さんが抜擢されて、これから2人にスポットがあたっていくのかと思うとワクワクします。

大和田さんは、戦争で妻子を失って無気力・無感情になってしまった青年で、今後の展開が気になります。源ちゃんの存在が彼の傷になにか影響を与えたりするのかなぁ。

 

むきーっ!とかきゃぁぁぁ!とかいってる松坂慶子さんの仕草や雰囲気にすっかりハマってしまって、来週予告のドスの効いた「ほんまやで」が気になって仕方ない。

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