ドラマ「ヤヌスの鏡」最終回ネタバレ感想|ひとりでは死なせない…ヒロミとユミの決意

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FODオリジナルドラマ『ヤヌスの鏡』最終回の感想です。

懐かしさから見始めたこのドラマですが、どんどん引き込まれてしまいました。おもしろかった。

まさか「ヤヌスの鏡」で泣くとは…。

子どもの頃見ていた『ヤヌスの鏡』は、おとなしいヒロミと激しいユミの入れ替わりが、どこかファンタジックなお話のように思えていました。

だけど今改めて見ると、結構深いドラマだったんだなと。

話題性だけでなく、内容もとても充実してました。

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最終回のあらすじ

あらすじを読みとばす

貴子 (国生さゆり) は、ヒロミ (桜井日奈子) が自分をあざむくために ”ユミ” と偽り、夜遊びを繰り返していたと思い込み、怒りに震えていた。

その夜、ついに貴子とユミが対峙した。

ユミは、貴子の理不尽な束縛で精神を保てなくなったヒロミが、憎しみと怒りを請け負わせるために自分を生み出したのだと、激しい怒りで貴子を責めた。

貴子の上にナイフを振り上げるユミ。そのときヒロミが戻ってくる。しかし貴子は「お前は呪われた子だ」となおもヒロミを責め続ける。

母・有紀子のこともけなされたヒロミは「おばあさまは間違っている!」と叫んだ。それは貴子への初めての反抗だった。

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その言葉を聞いた貴子は、突然、苦しみだし、ヒロミの手を握ったまま意識を失い、病院に搬送されてしまう。

貴子の病室をでたヒロミは、達也 (塩野瑛久) に出くわす。ユミを気に掛ける達也の言葉に、ヒロミは笑顔を見せる。達也は「ユミを消さないでくれ」とヒロミに懇願した。

翌日、学校で進東 (白洲迅) と向き合うヒロミ。ユミに依存していた弱い自分を責め、このままじゃだめだと言う。いつもと様子の違うヒロミに進東は戸惑うのだった。

ヒロミは何かを決意していた。鏡に向かい語りかけたとき、ユミがあらわれた。「あんたの好きにはさせない」とどこかへ向かう。

ユミは達也の病室にいた。「私は初めから夢の中にしかいなかった」と、達也への別れを口にする。

ヒロミを探していた進東は、ユミをみつけた。母親が死んだ屋上に立ち「母は甲本や貴子にただ愛して欲しかっただけ」だと口にする。

そして、ヒロミに消される前に自分がヒロミを消すと口にした。その瞬間、ヒロミが戻ってきた。私がユミを消さなきゃと、母が死んだその柵の向こうに飛び出す。

進東の説得も届かず、「ユミをひとりでは死なせない」そういって飛び降りたヒロミの手を、間一髪で進東が掴む。しかし、隠し持っていたナイフで進東の手を切りつけると、ヒロミは落ちていった。

病院の廊下で貴子と話す進東。「ヒロミさんはユミのように、ユミはヒロミさんのように生きたかったんだと思います」という進東の言葉に「私が間違えていたのかね」と貴子は口にした。

奇跡的に一命をとりとめていたヒロミは眠っていた。ユミとヒロミの様々な出来事が思い出される中… 目を覚ましたのは、ヒロミなのかユミなのか… (完)

作品情報

  • 配信期間:2019年8月ー
  • 制作局:フジテレビジョン
  • 原作:宮脇明子「ヤヌスの鏡
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  • 脚本:阿相クミコ、青木江梨花
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『花と毒薬』桜井日奈子

キャスト

小沢裕美 (おざわ ひろみ) …… 桜井日奈子
進東健一 (しんどう けんいち) …… 白洲迅
小沢貴子 (おざわ たかこ) …… 国生さゆり
堤達也 (つつみ たつや) …… 塩野瑛久
東涼子 (あずま りょうこ) …… 仁村紗和
阿部純 (あべ じゅん) …… 森マリア
甲本一成 (こうもと かずなり) …… 萩原聖人

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最終回の感想

ヒロミはユミで、ユミはヒロミ

最終話、違いの存在が表裏一体であると認めたヒロミ。

自分が弱かったせいでユミを作ってしまったことを責めるのだけど、ヒロミは悪くないよ。どうしたって貴子が異常でしょう。

あんな風に、憎悪の塊のような人格を生み出してしまった孫を見ても「呪われた子だ」とかいっちゃうの、もう救いようない。

国生さゆりさんまじで怖かったわ。

理不尽な仕打ちに苦しめられる日々で、自分を守る方法がそれだったとか、悲しすぎる。(叔父夫婦はほんと役立たずだな…)

ユミの存在自体が、もう悲しいよね。

本当の自分とは何か

ヒロミのような過酷な状況で、別の人格を生み出したのじゃなくても、誰しも少なからず二面性というのは持ち合わせてる、と思うんですがどうでしょうか。

他人にみせる自分、家族に見せる自分、自分しかしらない自分。

人には見せられない面もあるよね。(私だけか?いやそんなことないはず)

憎しみや怒りなんて感情はないほうが心穏やかに生きられるけれど、そういうものの乗り越え方を身につけていく時間でもあるのかもしれません。生きるとは。

ヒロミが自分を取り戻そうとするように、私自身も ”本当の自分” ってなんなんだろなぁとふと考えたりしました。

ヒロミとユミがひとつになって、幸せになれることを祈るばかりです。

令和版『ヤヌスの鏡』の感想はこれにて終了です。ありがとうございました。

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